ECOPIA EP100 のグリップ低下が顕著になってきたので、POTENZA に履き替えることにしました。S001 では 205/50R16 のサイズ設定が無く、RE050 が引き継がれています。RE-11A と少し迷ったのですが、街乗りではウェットグリップが重要ですし、純正サスペンションのままでは負けてしまうか、と考えました。(2012/07/07)
ディスクローターの交換に引き続き、パッドも同じDIXCEL製品を購入してみました。レースに参加するためのパッドではないので、純正よりも高性能かつコストパフォーマンスに優れたモノ、という視点で当製品を選びました。ブレーキダストの量や寿命面など、中長期的な視点でもレポートを追加していく予定です。(2012/05/13)
納車時からブレーキ周りは全て純正仕様のままで、高速域からの強いブレーキに制動力不足を感じていました。本来はパッドの交換が先ですが、ディスクローターを安く入手するチャンスがあったので導入してみました。保証対象外となってしまいますが、別途専門の加工工場でスリット加工を施してもらいました。水色の耐熱塗装は私の手塗りです。(2011/04/30)
愛読書の「Option」を開いた瞬間に目に入ってきたRAYSの広告。私のFITと同じプレミアムホワイトパールのCR-Zにこのホイールが装着されていました。「これだ!」と即決しました。アルミホイールはドレスアップだけでなく、燃費の向上、加速力の向上と、軽量化による恩恵も非常に大きいです。RAYSの純正ジュラルミンナットも併用し、腰下の軽量化を図りました。(2010/11/06)
FIT RSは純正ボディの場合、140-160km/h辺りで若干のフラつきが出始め、160-180km/hでは顕著に怖さが出てきます。これを何とか改善できないかということで、CUSCOのロアアームバー Ver.IIを導入してみました。構造的にVer.IIの方が効果は出やすいだろうと判断しましたが、Ver.Iも併用すればより高い効果を期待できると思います。(2010/09/20)
コーナーを攻めるスポーツ走行には定番のパーツです。ただ、FIT RSのサスはノーマルよりは固いとはいえ、柔らかい方です。また、ストラットも3点止めではなく、サスのボルトに共締めができない構造です。そのため、固定方法に多少の工夫を加えて、最低限の仕事をしてくれれば良いか…程度のつもりで取り付けました。(2010/09/05)
FITは電子制御スロットルにより、しっかりとエコドライブなスロットル開度調整がなされています。最低限、アクセルダイレクトにするために必要不可欠なパーツです。今回購入したのはライト版でステータス表示用のディスプレイがありません。一度設定してしまえば頻繁に変更することは無いですし、オンオフだけのインターフェースが逆に使いやすいです。価格もプロ版の半額です。(2010/07/17)
特に純正のバッテリーに問題があったわけではありません。より良い製品に交換したかっただけです。私のFITはナビレスかつシートヒーターのような快適装備は一切搭載していないので、バッテリーが酷使されることはありません。しかし、対温度性能や容量比での軽さ、寿命の長さなど、物理的な利点もあります。(2010/07/10)
定番の吸排気メニューということで、マフラーに続きエアクリーナーです。製品は、王道のHKS レーシングサクションです。最近のホンダ車のシビアなエアフロー測定にも対応し、NAエンジンの弱点である熱気対策用の遮熱板も付属しています。抜けの良いマフラーとの相乗効果で、さらにエンジンが回し易くなることを期待して取り付けました。(2010/05/30)
無限のクイックシフターと併せて購入しました。先端部分が重たくなることで、軽いシフトワークが可能になります。散々言われることですが、気温が極端な夏と冬は扱いに注意です…。上面デザインの6つの窪みに汚れが溜まるだろうな…という未来は容易に想像がつきます。いわゆるTYPE Rデザインの丸型赤文字デザインで純正品があれば嬉しかったですね。(2010/03/30)
納車後、運転してみて一番最初に交換したいと感じたパーツです。純正はシフトストロークがセダンと同等に長く、操作感もメリハリが無いので違和感たっぷりです。クイックシフターは単純に短くなるだけでなく、スプリングの強度も調整されています。納品に時間がかかったのでマフラーと前後してしまいましたが、何よりもまずコレです。(2010/03/30)
車の感覚が掴めてきたところで、まずは定番のマフラー交換から始めます。当然ながら純正は本当に抜けません。街乗りにもサーキットにも使えるバランスの良いマフラーを求めて、最終的に柿本改に決めました。相当数の動画サイトやレビューを調べて決めました。音を選ぶというのは本当に難しいですね。(2010/03/25)