HONDA FIT RS GE8 5MT TYPE R 可倒式牽引フックの取り付け

可倒式牽引フックの取り付け

2010/03/06

 牽引フックは各社から発売されていますが、よりTYPE Rカラーに近い赤色の製品を選びました。Autobahn88製の車種別対応品です。本体の塗装やメッキの品質がとても良く、シンナーに浸しても溶けるようなことはありませんでした。締め付け強度で遊びを調整できるので、可動式の状態を保ちながらも好みの角度で固定することができます。

HONDA FIT RS GE8 5MT TYPE R 可倒式牽引フックの取り付け1

見事なTYPE Rカラーです。冒頭でも記載しましたが、牽引フックによくある塗膜の厚いコッテリとした塗装ではないので、シンナー及びクリーナーにて耐油テストをしてみましたが、ダメージは全く発生しませんでした。メッキも綺麗で納得のいく製品です。
⇒ 楽天ショップで購入しました。

最適な位置でガッチリ固定できるように、中心に挟み込む六角ボルトの位置を調整しながら取り付けます。

※2012/05/14 追記
綺麗な写真が撮れたので差し替えました。
メッキされていない車軸側は多少錆びてますね。

HONDA FIT RS GE8 5MT TYPE R 可倒式牽引フックの取り付け2

車体色がホワイトなので、良いアクセントになりました。

HONDA FIT RS GE8 5MT TYPE R 可倒式牽引フックの取り付け3

※2012/05/14 追記
綺麗なアップ写真が撮れたので追加しました。

HONDA FIT RS GE8 5MT TYPE R 可倒式牽引フックの取り付け4

※2014/02/22 追記(写真及び解説)
4年も経つと、クロームメッキでもボルト部分の錆が酷くなってしまいました。

HONDA FIT RS GE8 5MT TYPE R 可倒式牽引フックの取り付け5

※2014/02/22 追記(写真及び解説)
せっかくなので、見た目にも格好良いモノを、とステンレス製のトルクス型キャップボルトを購入してみました。(M10×20)
⇒ 楽天ショップで購入しました。

HONDA FIT RS GE8 5MT TYPE R 可倒式牽引フックの取り付け6

※2014/02/22 追記(写真及び解説)
ちなみに、キャップボルトの外周からリングの曲面までギリギリのため、一般的なサイズのワッシャーを挟む余裕がありません。スプリングワッシャーを直接、アルミ製のリングに押し付けることになるので、ステンレス製だと硬過ぎて削ってしまいます。この部分だけは仕方なく、柔らかくなった純正を流用しています。

HONDA FIT RS GE8 5MT TYPE R 可倒式牽引フックの取り付け7

※2014/02/22 追記(写真及び解説)
このような雰囲気になります。錆びないという実利と、トルクスデザインのプチドレスアップですね。