2011/08/27
カーナビはiPhoneアプリの「いつもNAVI」を使っていたのですが、GPSのみで車速情報が無いと高速移動時の反応が遅く、ストレスになっていました。また、助手席に座る人間が操作することの多い現状もあり、画面の大きな内蔵型を取り付けることにしました。作業性の悪い車内で手間取ることの無いよう、まずは配線の準備からです。
商品が届きました。KENWOOD MDV-323 です。決め手はSSDを搭載して「彩速」を謳う反応速度です。ラインアップの中では一番下のグレードですが、スペック的には十分だったのと、ボリューム調整はダイヤル方式に拘りたく、このモデルになりました。 ⇒ 楽天ショップで購入しました。※後継商品
FIT GE8用の2DINユニット取り付けキット KJ-H38DE を併せて購入しました。このような商品は、DIY派には本当に助かりますね。 ⇒ 楽天ショップで購入しました。
KJ-H38DE のキット内容です。車種専用のハーネスやサイドブラケット、パネル枠などがセットになっています。
カーナビ側に付属している車速信号線のショットキーバリアダイオードです。高周波スイッチング特性が良いので、車速信号には最適なのでしょう。ECU側がカソードです。
その車速信号線があまりにも長いのでカットしました。諸々の理由から、ハンダ付けは避けてコネクタを利用しています。
こちらが配線準備を終えた状態です。配線方向ごとに、結束バンドを利用して極力コンパクトにまとめました。
⇒「 カーナビ(2) 本体の取り付け - KENWOOD MDV-323 」へ続く